会社概要

会社概要

会社名 株式会社習志野駅前託児所
代表取締役社長 藤本 みのり
本社住所 〒275-0016 習志野市津田沼3-17-18
設立 平成13年6月8日
資本金  1,000万円
事業内容  保育事業、幼児&英語スクール事業
役員  藤本みのり

ご挨拶

company株式会社習志野駅前託児所のホームページにアクセスして頂きまして大変ありがとうございます。

弊社は大きな問題となっている少子化に対する社会貢献を第一に考えて、平成13年に(株)習志野駅前託児所を設立、平成14年に第一号の施設をオープンいたしました。子育てをするご家庭の支援・サービスという社会福祉ということだけではなく、経済性をも両立する事が重要であると考えております。また、変化の著しい現在の子育ての環境に関係した社会のニーズに少しでもお応えすることで、(株)習志野駅前託児所は働く女性および家庭の支援・子育て支援を通じて社会福祉の向上に努めていきます。

株式会社 習志野駅前託児所

代表取締役社長 藤本 みのり

代表取締役副社長 藤本志磨

保護者の皆様へ

日本人の先人達が何世帯にもわたって築き上げてきた今の豊かな滋養今日を100年後に、私たちの子供たちに人たせるのか・・・。 これは、私たちの世代の責任でもあり、今や憂嘆に終わる事を祈っている状況ではなく、何らかの手段を講じなければならない状況においこまれていると思われます。 現在、国もこの問題には多くの時間と人材と予算を投入しています。 弊社およびそのスタッフでもある私たちは、微力ながら、この少子化に対して後継していきいと考えております。

1. 少子化問題についてこう考えています 2. 働く女性・家庭および子育てを積極的に支援します 3. 社会福祉と経済的視点(コスト意識)について真剣に取り組んでいます

少子化問題についてこう考えています

現在の少子化問題が、深刻な状況になっていることは様々なところで知られるようになっています。 しかし、問題の本質は日本の人口問題であり、日本全体の将来についての大きな問題だということをみなさんは真剣に考えているでしょうか。 1997年に日本の歴史上初めて、子どもの人口が高齢者の人口を下回りました。そして、このまま何もしないでこの状況が進みますと、日本の総人口は2007年をピークにものすごい勢いで減少していくことなってしまいます。このまま事態が進んでしまうと21世紀の半ばには約1億人、22世紀を迎えるころには7,000万人を下回るとの予測もあります。100年で人口が半分になってしまうということは、大問題なのです。 人口の多さが直接国の力とは言い切れませんが、国の繁栄の要素のひとつだということは間違いありません。 弊社および私どもスタッフは、会社として、個人として、子どもの親として、そして日本人としてこの国の将来についてたいへん危惧しております。 先人達が何世代にもわたって築き上げてきた今の豊かな社会を、私たちの子供たちに、100年後の人たちに渡せるのか・・・。 この問題への対応は私たちの世代の責任でもあります。今、何らかの手段を講じなければならない状況においこまれているのです。 国の対応だけでなく、弊社およびそのスタッフでもある私たちは、微力ながらもこの少子化に対して行動を後継していきいと考えております。

働く女性・家庭および子育てを積極的に支援します

この少子化問題は、ハード面(保育環境・保育施設等)の問題もありますが、ソフト面(女性の意識)の問題も内包している非常に難しい問題なのだと認識をしています。最近の少子化の要因としては、

・核家族化の拡大 ・女性の高学歴化による結婚年齢の上昇 ・女性の社会進出の増加 ・女性の自立意識の向上による未婚女性の増加

などがあげられます。これらの要因(ソフト)が重なり、多くの女性がいろいろな職業に就き、さまざまな社会活動に参加をする機会が増えました。その一方で、女性が出産し、育児と仕事を両立させるための社会環境(ハード)の整備がまだ十分でないことや、若い夫婦の経済的理由も合わせて、子どもを産まない傾向が強まっているようです。。 弊社および私どもは、女性の負担意識を少しでも軽減するために、環境面(ハード)の部分で微力ながらも社会貢献していきたいと考えておりまする

社会福祉と経済的視点(コスト意識)について真剣に取り組んでいます

私どもは、この駅前託児所を運営するにあたって、保育環境の充実と共に経済的視点も重要だと考えています。 国、自治体は保育事業に多くの人と予算を割り当てています。保育や子育ては、国民すべてが協力していくべきことです。しかしコスト負担を納税者に無制限に依存するわけにもいきません。保育事業にも正しいコスト意識が必要なのです。 その保育事業で国民・市民の多様なニーズに応え、高い保育サービスを維持しながら、更に運営コストを抑える。こうした社会負担を軽減する事も、私どもの保育サービスおよび社会貢献の一環であると考えております。 弊社および私どもスタッフが子どもたちと共に成長し、少しでも社会のお役に立ち、末永く地域に愛される事を願いつつ、日々全力で頑張っていく所存です。